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住職の心書963.土耕 2

土耕

開拓前の地を一から土を耕して地を柔らかくする事は大変な労力が必要であります。

土を耕し地を均しさえすれば、食物を育てれるぐらいの柔らかい土が出来上がる。

「若い時の苦労は買うてもせよ」といった言葉。

苦労して耕した分だけ育てれる土地が広がり後に豊かな実りを得る事ができる。

老いた時に地を耕そうとしても力は弱くなり鍬さえ入らなくなる。

だからこそ元気なうちに若いうちに良かったと思える苦労を。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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