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住職の心書912.経営

経営

「お経」を「営む」と書いて「経営」という仏教用語があります。

教えを理解して実践していくいう意味であり、僧侶の修行を表す規範となっております。

経営の教えは「袈裟の生地」にも例えられており、「経」の縦糸は信念や筋道などを指し、「営」の横糸は信念や筋道をに沿って日々営んでいく「行動」であります。

この縦糸と横糸によって織りなされたのが一つの生地(柄)。
縦糸(信念)があっても横糸(行動)がなければ形にはなっていきません。
横糸(行動)があっても縦糸(信念)がなければ同じように解けてしまいます。

どちらかが欠けても生地にはなりえません。

教えや信念を芯としつつ、行動することによって人生を彩っていく事が出来るのです。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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