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住職の心書919.上手くいかない時

上手くいかない時

「私が病気になってしまった時、私はふと気が付いた。私は病気になったのだ。怠けていてよい時ではない」(長老偈)

この言葉はお釈迦様の弟子の一人が病気になった時に語った言葉であります。

私はこの言葉を聞いて、病気に限らず、上手くいかない時や気が滅入ってしまった時も同じように言えるのではないのかと愚考しております。

上手くいかない時、投げ出したい時は誰にでもあります。

しかし上手くいかない時こそ投げやりになってよい時ではありません。

そんな時こそ一度立ち止まって
「これでよかったのか?」
「他には方法はないのか?」
と自分に向き合う時間が大切であります。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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