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住職の心書923.盲目 3

20240123

「人は、自分の優れていると思う見解を 最上のものだと考えて、他人の見解を全て劣ったものとみなす。」(スッタニパータ)

人は一度「これが正しい」と判断した事は、無意識のうちにそれが絶対だと思いがちです。

そうなると、それについて他人の意見が自分と異なれば間違いと決めつけ、ついにはそれが争いの種(きっかけ)にもなってしまいます。

国同士の戦争も、絶対的な正義と悪があるわけではなく、双方「自分が正しい」と思っている故の出来事。

自分を信じる「自信」は大切なことでありますが「過信」になってしまうと大事な物を潰しかねません。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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