住職の心書401.愛と慈悲 2/2
仏教では、「愛」は、愛着や執着のような、苦しみを生み出す煩悩であると教えられております。
綺麗な花を自分の物にしたいと思った時、綺麗な花を摘んで自分の物にしてその時は満足しますが、しかし早い段階で枯れてしまいその後虚しさだけが残る。
咲かせた花を大事にしたいと思う時、花を摘まずに花に水をやって育てます。
やがて枯れる時が来ても土に落ちた種がまた芽吹き新たな花を咲かせていく。
愛と慈悲の差は
「摘むのか・育てるのか」
知心寺住職 眞田正適
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
























この記事へのコメントはありません。