住職の心書912.経営
「お経」を「営む」と書いて「経営」という仏教用語があります。
教えを理解して実践していくいう意味であり、僧侶の修行を表す規範となっております。
経営の教えは「袈裟の生地」にも例えられており、「経」の縦糸は信念や筋道などを指し、「営」の横糸は信念や筋道をに沿って日々営んでいく「行動」であります。
この縦糸と横糸によって織りなされたのが一つの生地(柄)。
縦糸(信念)があっても横糸(行動)がなければ形にはなっていきません。
横糸(行動)があっても縦糸(信念)がなければ同じように解けてしまいます。
どちらかが欠けても生地にはなりえません。
教えや信念を芯としつつ、行動することによって人生を彩っていく事が出来るのです。
知心寺 住職 眞田正適
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