住職の心書805.成功体験 1
旅人が道中、大河が道を塞いだ。
向こうの岸に渡りたいが周りを見渡しても橋もありそうにない‥。
そこで、旅人は考えた。
「葦や木や枝を集めて筏を作り、手足で漕いで渡ろう。」
旅人は、早速葦や木や枝を集めて筏を作り、大河を手足で漕いで渡った。
渡り終えた旅人は考えた。
「この筏は大変役に立った。この筏のお陰で大河を渡ることが出来たから。この筏は捨てるには惜しい。担いで道を歩いて行こう!」
(中部経典)
旅人は適切な判断と言えるのでしょうか?
知心寺 住職 眞田正適
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