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東風(こち)

東風(こち)

東風とは:氷を解き春を告げる風として、古代雅語として取り入れられました。雨を伴うことが多く、この風が吹くと寒さが緩むので一般的に喜ばれるが、海上生活者には時化(しけ)になる風として警戒されました。

緩やかな春の様な平和を手に入れる為には、その前の嵐を乗り越えなければなりません。そしてその平和は長続きせず、やがて寒い冬がやって来て、また嵐を乗り越えなければなりません。

絶対的な安定などありえないのです。冬を耐え、嵐を越え、春を感じて、夏を楽しみ、秋に耽る。そのすべてを楽しむことが出来れば、春の前の嵐の前ぶれ、東風の臭いを嗅ぎ分けられるようになるのです。

自然から学ぶべきことは多々あります。すべては自然の摂理と共に。

知心会 岡本 真太郎

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岡本真太郎

江戸時代から続く大阪船場の商家の長男として昭和45年に生を受ける。 何不自由なく大学まで進み一般企業へ就職した90年代、ご多分に漏れず「バブルの崩壊」「阪神大震災」の影響を受け、家業が倒産の危機に。 立て直すべく家業を引き継ぎ、7年間不眠不休の毎日を送り5億の債務を完済。 完済後、目標を失い何をどう...

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