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住職の心書947.優先順位

優先順位

「毒箭を抜かずして、空しく来処を問う」
(性霊集)

訳)毒矢が自身の体に刺さっているのに、抜くことなく空しくどこから飛んで来たのかを問いている。

自分自身の体に毒矢が刺さっているのに毒矢を抜かずに「誰が刺したか?」「どの方向から?」と犯人探しや方向を知ったところで苦しみは無くなる事はありません。

「今、何をすべきか?」

「あいつが悪い」「なんでこんな目に遭わないといけないのか?」と原因を知る事ではなく、毒矢を抜いて処置をする事が急務。

優先順位を間違えば手遅れになってしまう場合があります。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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