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住職の心書575.伏線

伏線

「子(なんじ)来りて道を問へども道は本より名なし。」
訳)「道とは何ですか?」と問われても元々道には名前がありません。
 
「人生は何ですか?」
「私はどのように生きたらいいのでしょうか?」
とよく相談を受けますが答えようがありません。
「自分が主人公」であってそれぞれ物語の始まりも違います。
 歩いているうちに後ろを振り返った時に自分の生きてきた道ができていく。

波風の立たないドラマや映画は誰が見て、誰が良かったと言えるのでしょうか?

今、辛い時期であるならば物語にとってすごく大事な一場面でもあります。
辛いことも苦しいことも物語の「伏線」。

知心寺 住職 眞田 正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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