住職の心書939.随喜
とても芳しいお香を売り歩くとそれを買う人がいる。
そして側でそれを見ている人がいて、彼もまた良い香りを嗅ぐことができた。
だからといって、香りは損なわれず、売る人も買う人も損するわけでは無い。
このように施しをする人がいて、施される人がいれば、さらにそれを見て喜ぶ人がいる。
見て喜ぶ人に功徳が分けられても施す人も施される人も失うものはない。
このような関係を「随喜(ずいき)」と言う
(大智度論)
知心寺 住職 眞田正適
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