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住職の心書358.灯火

灯火

この度ロウソクの寄進をいただき早速お供えさせていただきました。
一つロウソクが増えると普段よりも明るく感じます。

お釈迦様のお言葉に
「千のロウソクが、一本のロウソクによって灯されることもあるが、それによってロウソクが短くなることはない。人生も同じ。幸せは、分かち合うことで減ることはない。」

自分だけが頑張って命を燃やし続けようとしても挫けて火が消えてしまう瞬間もあります。
周りにロウソクの灯りを灯していれば火が消てもまた励ましの火をいただいて再度、命を燃やす事ができます。

一人だけの火は消えてしまうと辺りは真っ暗になってしまい自分を見失ってしまう。

人の為に生きることは一見無駄の様に思いますが人の為に灯す火は周り巡って自分の人生を明るくしてくれます。

知心寺住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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