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住職の心書929.火傷

火傷

「あんな事をされたあの人が許せない。」
といったコメントや相談をよくいただきます。

そのような方に対してお釈迦様は
「怒りにしがみついているのは誰かに投げるために真っ赤に燃えている石炭を掴むようなものである。」と説かれました。

相手にぶつけようとして結局 火傷や怪我をしてしまうのは相手ではなく自分自身。

「もうええやん‥。」

怒りで燃えた石炭を置く事によって火傷する事なく灰となって風化していく。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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