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住職の心書885.悪路 1

悪路

お釈迦様は弟子たちにこんな質問をしました。
「歩いていると石でデコボコして歩きにくい道がある。どうしたらよいと思う?」

弟子たちは様々な意見を出しますが、良い答えがでません。続いてある弟子はこう答えました。

「全ての道を鹿の皮で覆ってしまえばよいのでは?」

するとお釈迦様は「そうだね」とうなずいた後にこう話されました。

「世の中の道を全て鹿の皮で覆うなんてことはできるだろうか?自分の足を鹿の皮で覆うほうが良いよね。」

道路全体を舗装しようとするよりも自身が靴を履いたほうが良いというお話。

三日間続ける事ができたなら次は五日間と段階を重ねる事で習慣となっていきます。

行動した自分を褒めてあげてください。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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