住職の心書367.執着心 1/2
「阿含経」に「筏の喩え」といった有名なお話があります。
ある男が旅をしていてとても泳いで渡ることのできない大きなに川に差し掛かりました。
船も橋もなく、向こう岸に渡ることができず困って考えた結果。
木の枝などを集めて組み合わせ筏を作り、川に浮かべ簡単に向こうの岸にたどり着くことができたのです。
愚かな男は筏がとても便利なことを知り、こんな便利なものは常に側におく必要があると思いそれからずっと陸地を歩く時にも筏を担いで旅を続けたといったお話。
知心寺住職 眞田正適
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