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住職の心書943.用法

用法

「病人もし医人を敬い、方薬を信じて心を至して服餌すれば 疾(やまい)すなわち徐癒す」
(秘蔵宝鑰)

訳)病人が医師を敬い処方された薬を信じ、真面目に飲んでいれさえすれば病気はたちまち治る。

病気の方だけに限らず人の意見も同じように思います。

先ずは尊敬する素晴らしい方を敬い、教えを乞い、真面目に行動さえすれば、その人にはなれませんが限りなく近づく事は必ずできます。

なれない理由は用法、用量が違うから。

いくら良い方に巡り会えても用法や用量を間違えば自分を苦しめてしまう結果になってしまいます。

用法、用量をお確かめの上、服用なさってください。

知心寺 住職 眞田正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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