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住職の心書20.巣立つ後ろで

巣立つ後ろで

「若し子遠く行けば、帰りて其の面を見るまで、出でても入りてもこれを憶い、寝ても覚めても之れを憂う」(父母恩重経)

子どもが大きくなっても、子どものことを思って親は心配してくれています。
親元を離れれば離れるほど、益々心配になってきます。

元気でいるか?淋しくないか?お金はあるか?等、とにかく身の回りのこと全てが気になっていくのです。
このお経は親が子へ注ぐ愛情の深さを分かりやすく説き、親心を明確に気づかせてくれます。

「時代が変われども親が子に対する愛情は変わらない。」

更に後ろを振り返れば、子どもの事について悩んでいる息子や娘を見て「大丈夫かな?」と心配になっているおじいちゃんやおばあちゃんもいる。

知心寺住職 正適

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眞田正適

中学校を卒業してから高野山にて十年間 真言密教を学び、行を経て地方寺院にて長年奉職するもコロナウイルス感染症が流行により、辞職することになる。 自分自身に何ができるかと自問自答していた時に、知心会代表である岡本真太郎と出会い、「皆が共に学び、共に成長できる場所を作りたい」といった想いに感銘を受け、知...

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